11月の東京クラブ
 
今月のプログラム
センス、技術共に
プロ級
 
いらっしゃいませ
大勢のゲストに
うれしい悲鳴!
 
お久しぶり!
賜暇会員の来訪に
歓迎の嵐
 
予鈴後
緊張のボード席
 
会長挨拶
いつもながら時事を
上手に織り込んで
 
議事録朗読
沈着冷静な彼女に
書記は適職
 
会計報告
シャツが出てま〜す
じゃなくてファッション
 
初対面でも
会話が弾む
 
横浜・東京セントラル
のお二人
お召物が素敵です
 
スクール形式のビジネスに
学生に戻った気分?
 
師匠
芳名録にサインを!
 
お口に負けず
筆もなめらか
 
笑いのノウハウを
ゲット?
 
おそばではなく
幕の内弁当のご昼食
 
総評
最後尾からの眺め
はバックシャン揃い?
 
開演を前に
和やかな会場
 
期待で雑談にも
笑顔がこぼれる
 
お待たせ!
今、落語鑑賞会の
幕が上がる
 
PL 外郎売 歌舞伎に
加えて 落語も
彼女の得意科目に

 
インスピレーションは
「笑いの研究」より

 
熟女のみ60人近く
の高座は初体験
とおっしゃる!
 
小噺に笑い連発
しわの噺でまた
しわが増える


「井戸の茶碗」
のお噺
堪能しました


例会会場が
寄席に早代わり


タイマー 1年余振りの
出席でもバッチリ
仕事はあります

しばし余韻を楽しむ
勿体無くてすぐは
立ち上がれません

アットホームな
お人柄にすっかり
癒されました

師匠を囲んで
お話は尽きない!

例会後のおしゃべりも
楽しみの一つ

何やらヒソヒソ
中身はきっと「会則」よ!
11月例会は、金原亭馬の助師匠においでいただいての「落語鑑賞会」でした。
このような会は東京クラブ
27年の歴史の中で初めての企画です。クルーズで馬の助師匠とお知り合いになった岩佐さんのお口利きで実現したものです。師匠は古典落語がお得意で、今回は「井戸の茶碗」というおかしくって、温かい噺をたっぷりと聞かせてくださいました。
10人近い登場人物を丁寧に演じ分ける話芸、表情、しぐさに私たちはすっかり
噺の中に引き込まれてしまいました。

落語の後、会場からのいろいろな質問に答えていただきました。「人を笑わす
師匠はどんな時に笑うか」とか「羽織はどうして脱ぐのか」とか変わった質問も
ありました。年齢層がたか〜い方に偏った女ばかりの客席で師匠もお話しづら
かったことでしょうが、私たちは大いに笑い、楽しみましたから寿命もずいぶ
ん延びたことでしょう。(将来ますますおばあさんばかりが増えそう)
                                

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