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ITC東京クラブ11月例会は11月15日(火)11時半から会員31名(遅刻4名)が出席し、NHK青山荘で開催されました。欠席者は4名でゲストに林日止美様をお迎えしました。
ビジネスでは予定議事で、数年来くすぶっては消えていた「欠席者の会場費負担について」が審議され、欠席者も会場費を負担するということに、すんなりと決りました。
午後は先ず、寺尾さんがインスピレーションでグラッペ(ドイツの文学者)の男と女について含蓄のある言葉を紹介しました。
次に、先月入会されたばかりの加藤さんの自己紹介スピーチがあり、その後は堀江祐子さんをモデレーターとして、「わくわくディベート」論題「生まれ変わっても女性がよい」が行なわれました。
肯定側は川嶋和枝さん、小林令さん、島田富美子さん、否定側は松下ゑんさん、岡本節子さん、田村純子さん。ユーモアを交え白熱した議論が行なわれ“わくわく”の名にたがわぬ楽しいディベートになりました。
その後、今日の話題は山本典子さんがリーダーで、「秋の思い出の味」について9名がスピーチをしました。簡単で美味しいレシピの紹介や、いろいろな思い出にまつわる料理やお菓子などが披露され、これまた楽しいトピックでした。
今月もまた稔りの秋にふさわしく充実した例会となりました。
プログラムリーダー記
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