10月の東京クラブ        9月例会←9月例会←



3月20日NHK青山荘で東京クラブ例会が開かれました。
欠席者が6名といつもに比べて多めでしたが、会長の議事進行のもと、順調にビジネスが進められました。
委員会報告では、30周年記念例会の予算案が会員に配布されました。

午後は、開高健氏の「悠々として、急げ」のインスピレーションで始まり、続くプログラムは、佐山さんによる
ワンポイント教育、今回は「委員会に付託」について教えていただきました。
2番目はお二人のトピックリーダーによる今日の話題でした。川端さんの論題は「どげんかせんといかん」。
会員のみなさんの悩みながらも未解決のお話に、笑いがあったのはこの論題が少し新鮮だったからでしょうか?
お二人目のリーダーの大屋さんは、音楽を聴いて印象を話すという、とても想像性のあるものでした。
みなさんのお話は、なるほどと唸らせるものばかりで、東京クラブの会員の想像力、感受性のすばらしさを実感できるものでした。

最後は、30周年記念例会で歌うコーラスの練習でした。コーラスリーダー渡辺さんにご用意いただいた楽譜を見ながら3グループに分かれ合唱した後、どちらにするかを話し合いましたが、一つを選ぶのはもったいないほどのできばえで、本番が大変楽しみです。プログラムの最後は目羅さんの部分評価で締めくくられました。温かい中にも少し厳しさもある適格なコメントをたくさんいただきました。

タイム報告は秋山さん、総評の関さんからは部分評価で重複する部分は省き、例会全体にたいするご意見をいただきました。

最後に、この日も貴重なお品で場の雰囲気を盛り上げてくださいました儀典係に心より感謝いたします。

  
                                                             プログラムリーダー記