東京クラブ10月例会は、10月16日NHK青山荘で、出席者32名で開催されました。 関原会長の、私達が日々忙しいと感じるメカニズムを解き明かした、理路整然としたなるほどと納得させられるイントロダクションの後、ビジネスは各発表者が時間厳守を心がけ、予定時間内に終了したのは見事でした。 昼食も早々に12:45から盛りだくさんのプログラムが開始されました。 先ずは先月に引き続き水野さんの 教育<議事法>。内容量が多くフォローに追われ、突然飛んでくる質問に緊迫した10分を過ごした後、続いて新会員、盛岡クラブから移籍の斉藤恵美子さんのアイスブレーカースピーチ。終始にこやかな笑顔と優しい声で会場全体に目配りした話し方は、元アナウンサー・結婚式司会というキャリアを彷彿とさせる華やいだものでした。 最後は東京地方検察庁 野呂裕子検事を講師にお迎えして、21年から始まる「裁判員制度」 についての講演。映像を駆使して、クイズ形式も交えたお話だったが、そろそろ疲れがでたのかうとうとする光景も見られたが、続くQ&Aの時間には打って変わって活発な質問が出て、新制度への関心の高さが垣間見られたが、まだ“?”の部分も残る講演でした。 14:39閉会。凝縮された非日常の一時でした。 <プログラムリーダー記> |
開会前
ロールコール
カウンスル会合案内
自己紹介
講演会『裁判員制度』