11月のプログラムは岸さんのインスピレーションで幕が開いた。
ディベートのテーマに良く合ったものだった。
次に教育は「議事法手段の四原則」というテーマで、岡本さんが、
リーダーをつとめた。
用意された文章の空欄を埋めていく方法がとても解り易かったが、
少し時間が足りないようなのが残念に思った。
プログラムの最後は、今月のハイライトのサッカーディベート。
東京クラブの数あるプログラムの中でもディベートの準備はとても大変そうだ。
何度も作戦を練りながらの話し合い、ましてや、自分の考えと違う立場で、
意見を言わなくてはならない。
もっとも、そこがこのプログラムの大切なところなのだろう。
両者、白熱の戦いはとても良い緊張と楽しさを味わわせてくれた。
以上
プログラムリーダー記