　２月例会は役員や当日の役の方たちは１０時ごろからスピーチコンテストの準備で忙しく働いておられました。
　座席もビジネスとプログラムで違いその準備、スピーチコンテスト委員はジャッジとのブリーフィング、
　スピーカーの出場順のくじ、その他マイクの音あわせなど始まるまでの準備がいつもにも増して大変でしたが
　活気がありました。
　会が始まる前、静かになって緊張感がみなぎっているようでしたが
　関原会長の落ち着いたスピーチで始まりビジネスも順調に進みました。

　カウンスル次期役員候補者に渡辺さんが推薦されました。

　昼食前にスピーチコンテストのために席をかえ、いよいよコンテストという雰囲気になりました。

　昼食後、プログラム、林さんのインスピレーションで始まりました。
　とてもいい、この日にあった印象深いものでした。

　６人の方のスピーチはそれぞれに内容の深いものばかりで、一つ一つ違った題材で
　スピーチの技術以上にその内容に考えさせられるものが多く聞き入ってしまいました。
　又それぞれに、いろんな事情がおありの中でスピーチコンテストの準備をなさったのだ
　ということを知りました。
　どのスピーチも素晴らいので審査員の方も苦心なさったようでその後コメントをいただいても
　優劣のつけがたい素晴らしいスピーチばかりだったというお話でした。

　お天気もよくいつもより暖かい日で、ジャッジ以外の２名のお客様にもいらしていただき
　にぎやかな楽しいスピーチコンテストだったと思います。

　終わったあと、大勢でお茶をいただきながら、又審査員の方、スピーカーの方や、
　それ以外の方にもお話を伺うことができよかったと思います。　　　　　　　　　　　　　　プログラムリーダー記