秋の気配が感じられるこの日、東京クラブ第33期9月例会が、始りました。皆、待ち遠しかったのか、
東京クラブ10月例会は、真夏日となった10月20日(火)11時30分よりNHK青山荘にて、佐野千
賀子会長のもと開催されました。イントロダクションは「旬」のお話。ビジネスは滞りなく行われまし
たが、途中、カウンスル記念会合で行われるクイズの説明とクラブ紹介の練習が入りましたので、
最後の審議事項はスピード違反すれすれの猛スピードで行われ、会長の早口と手際のよさが
光りました。10月は創立者の記念月、金子第2副会長がITCカラーのリボンを用意したのはgood
idea。

インスピレーションも創立者のメッセージからの引用で、ひとときアーネスティン・ホワイトに思いを
馳せました。
 
午後のプログラムは、クラブ初の「評価コンテスト」。評価者がコンテスタントになるコンテストで、
一人のスピーチを3人が評価し、審査員がBest Evaluatorを決めます。これを2回行い、第1ラウンド
はスピーカー守田さん、評価者は斉藤さん・島田さん・八尾さん。 第2ラウンドはスピーカー目羅
さん、評価者は出席者から3名選びました。Best Evaluator は島田さんと桜井さん、審査は出席
者全員が行いました。所要時間は約75分。
改めて評価の難しさを痛感し、もっと技術や感覚を磨かなければ・・と思いました。
プログラムリーダー記