12月例会は出席22名、欠席3、遅刻1、元会員などゲスト4名をお迎えして東京クラブ恒例のクリス
マス例会が行われました。毎年の事ながらオークションの品物を下見しながら浮き浮きした例会の
始まりでした。

会長のイントロダクションに始まり、ビジネスは滞りなく行われました。
午後はインスピレーションで始まりました。
関原さんのインスピレーションは、茨木のり子さんの「12月のうた」よりで、人間は師走の慌しさにか
まけ大切なものを失っているのでは?という言葉に大いに反省させられました。

プログラムは「お隣さん紹介」とクリスマスオークションの二本立てで行われました。「お隣さん紹介」
ではゲストを交え、会員の知られていない一面を発見したり、ユーモアのある紹介に爆笑したりと楽
しい紹介がなされました。短時間の情報交換でお相手をよりよく知り、情報をまとめて短時間で皆様
にご紹介するという目的が達せられたように思います。

クリスマスオークションではトナカイの角のカチュウシャをつけたオークションリーダーの岸さんと島田
さんが会員持寄りの品物をテンポ良くオークションに掛け、完売となりました。売上が期待されますね。

今年最後の例会は興奮に包まれたうちに、定刻どおり終了いたしました。
来年も良い年でありますように。

                 
プログラムリーダー記