東京クラブ１２月例会は曇りながらも、暖冬の一日ＮＨＫ青山荘にて出席者３２名欠席者２名で行われました。
川端さんがクリスマスのオーナメントを持ってきて下さり、会場はクリスマスらしい雰囲気で盛り上がっておりました。

１０時２０分というだいぶ早い集合時刻でしたが、時節柄赤やグリーンの洋服を着たり、なにげなくクリスマスのブローチをつけたオシャレな東京クラブのメンバーが恒例となったオークションへの品々を携えて続々と集まってきました。

時間に余裕があったので、窓側に並べられた入札の品物を品定めして金額を書き入れたり、ロの字に配列された席の中のテーブルのオークションの品をゆっくり眺めることができました。例年東京クラブは手作りが沢山出品されます。
今年もケーキ、confiture(ジャムとの違いは？）、スモークチーズ、スワロフスキーのビーズを使ったネックレス、レースのカーディガンなどが人気でした。

午前中のビジネス、昼食に続き１時から午後のプログラムが始まりました。インスピレーションはコミュニケーションの原点、挨拶をテーマにしたものでした。

続いて櫻井モデレーターによる「しりとり川柳」でした。会長が詠んだ川柳「出かける前　決まって消える　家の鍵」から語尾の「家の鍵」をとって順番に川柳を詠んでいきました。途中つけづらい言葉もありましたが、モデレーターのヒントもあり進行し爆笑の句もあったりしておもしろかったです。

最後にオークションがクリスマスハットをかぶったリーダーの佐山さん、三村さんのリードですすみました。メンバーの皆様お目当ての品物を手に入れることが出来たでしょうか？

来年の再会を約して１４時４０分閉会となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プログラムリーダー記