昨年はコンテスタント、そして今年は山内委員長のもと川端さん、林さんとと共にスピーチコンテスト委員を務めました。主要な部分はもちろん委員長がなさいましたが、『論題』のアイディアは全員で、林さんは『記念品』川端さんは『籤の作成』を担当。私の担当は『座席表』で、去年作られた座席表をもとに試行錯誤しながら作りました。特にスピーカーの席は去年の経験から、右隣を空席としスピーカーにはお隣の方を気にすることなく座っていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
『論題』はこれまでの東京クラブで使われた『論題集』を参考にしました。私は昨年のSCは入会以来４度目でしたが昨年与えられた論題は題目がつけやすく、今までで一番良かったと思いました。今期もスピーカーの方が作りやすい論題をとの願いから１字の漢字、２字漢字語句、カタカナ語でベストの３つの組み合わせをを６つ選びました。１８個の論題が、過去と同じものでなく、片寄りのないように、重ならないようにと考えるのは結構大変な作業でした。でも例会後のお茶会の席上に出たようにクラブで皆同じ論題を使うというのもおもしろいですね。それとカテゴリーの問題は相変わらずの課題と思います。日本リージョンの方に大いに検討していただきたいです。
スピーカーの皆様ごくろうさまでした。文書評価の方からきっとよいアドバイスがまもなく届くでしょう。次回のスピーチをまた楽しみにしております。
最後に儀典委員会,それぞれのお役をおつとめくださいました皆様ありがとうございました。
スピーチコンテスト委員 Ａ．Ｓ． |
