4月  

6月例会

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6月例会

    午後のプログラムに入る前に役員就任式が行われ、オフィサーが事務的な伝達を暖かみのある言葉を添え    和やかな雰囲気の中、36期の役員が就任した。 

  続いて今期最終プログラムは、前期の「私のお薦めスポット」を「パート2」として取上げた。情報を伝えながら楽しませるスピーチになることを目的として3名がスピーチした。

最初のお薦めスポットは「江ノ島」

安・近・短で江ノ島をアピールして、相模湾に突出し崖に囲まれた険しい地形なので、奈良時代に山伏の開祖が入り、その後空海等の高僧が修行を重ねたことで宗教的な修行の場として特色付けられたこと、又、江戸時代になると行楽地として庶民が楽しんだこと等1340年の歴史の流れを、配付した資料に基づき丁寧に説明、解説した。熱心な語り口に引き込まれ近くて遠い江ノ島について興味深く聞くことが出来た。又、弁財橋から始まる見所を元気よくエネルギッシュな案内に島の歴史の址を是非訪ねてみたいと思った。

次はパリ行脚のお薦め。

「絵画は日本に来るが建物は来ない」ので見に行くと言う導入に始まり、お薦めのパリの建物を6日のスケジュール表にびっしり書き込んだ資料を配付して、帰国したばかりの新鮮な残像を話した。ノートルダム寺院のステンドグラス、「オペラ座の怪人」のオペラ座、ルイ王朝のベルサイユ宮殿、確かに絵画は日本で観たオルセー美術館他、由緒ある建物の案内を聞き、切れ切れに脳裏にあるパリが一つになったのを認識した。その中でお薦めはエッフェル塔の夜景とのこと。重厚感溢れる歴史を感じながら夜景の中の塔の姿を見たい衝動に駆られた。

最後に旅のベテランのお薦めは「ベルギーの古都ブルージュ」

ベルギーがオランダから独立する迄ヨーロッパの古戦場だった経緯を述べ、地理的に恵まれた自然美、文化、芸術そしてグルメについて触れ、小さな国だが多様性に富んだ面白い国と伝えた後しっとりと静かな語り口で流れを作りお薦めスポット「ブルージェ」へといざなった。港町として栄えた時代の遺産が観光資源になり、町並み全体が世界遺産になっていることを伝えてから、お薦めのスポット、ノートルダム寺院のミケランジェロ作「聖母子像」へ聞き手を導いた。聖母の、言葉に尽くせない溢れる慈愛を感じ、母君の慈しみに重ねたスピーカーの気持ちが切なく伝わったお薦めのスポットだった。


スピーカー3人のそれぞれの思い入れで説得力があり、パリ、ブルージュ、江ノ島は、聴衆にとっても是非にも訪れたいと思うスポットとなった。そして、それぞれのスピーカーのユーモアと創意工夫で楽しませるスピーチを聞くことが出来た。

プログラム委員会

 

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