9月例会


6月 10月
  
                        プログラム後記

新しい期の始まりを祝し、儀典により美しい花が飾られた室内では、例会直前まで元気に再会できたことを喜び合う声、新たなお役の打ち合わせの声が響いていました。
プログラムはインスピレーション、井上陽水「少年時代」の一節からスタートしました。
「… 夢はつまり 想い出のあとさき」はプログラムの序章となりました。

続いてオーストラリアのブリスベンセントラルクラブから移籍された会員によるアイスブレーカースピーチが行われました。趣味の域を超えた絵画制作のこと、オーストラリアでのITCのことなど、これからのご活躍を期待させるものでした。

プログラムは題してショートスピーチ「心に残るこの一曲」。前月に曲をCD送付またはメール添付送信でとお願いしましたが、添付が難しいことがわかり、途中から「曲名を通知」に変更しました。担当が25曲を編集録音し、会員はパソコンから自分の曲が流れたらスピーチを始め、バックに曲が流れるなか、曲にまつわるスピーチを2分間で行いました。
曲はクラシック、ミュージカル、民謡など多ジャンルにわたり、諸外国の曲が網羅されバラエティに富んでいました。

スピーチは家族との想い出が圧倒的でしたが、他にもその曲が流行った頃の話、故郷の話、曲の作曲が親戚の方という珍しい話もありました。曲とスピーチの音量調整、スピーチの時間等、課題も残りましたが、38期スタートにあたり、会員全員が声を出し、新しい会員へのメンバー紹介にもなりました。初めてのお役に真剣に取り組まれたプログラムリーダー、夏の暑さにも負けずショートスピーチを準備された会員の皆様のおかげで楽しいプログラムとなりましたことに感謝いたします。 
                             
                                             プログラム委員会        

                           

 プログラム