6月例会
5月 9月
プログラム後記
 梅雨の季節ですが雨も上がり、全員のお顔が揃い新しい会員もお迎えして、第41期最後の6月例会は嬉しいスタートとなりました。

「リーダーは好かれなくてもよい。しかし、尊敬されなくてはならない。」
                      マーガレット・ヒルダ・サッチャー 
気持ちの引き締まる、一段上のコミュ二ケーション技術を喚起させるインスピレーションでプログラムが始まりました。

初めにインストーリングオフィサーによって、次期役員就任式が執り行われました。まず、今期役員の1年間の労をねぎらい、各役員に色合いの可愛らしいフルーツチョコレートが渡され、会長が代表で挨拶しました。続いて次期役員が紹介されました。各お役目の説明がなされると、次期役員は役を果たすことを誓い、役職カラーに合わせたみずみずしい野菜とドレッシングのセットが渡されました。新鮮な野菜と新しくなったITC-Jとを重ね合わせた取り計らいに、次への期待を感じました。新会長が自筆の書『楽』を掲げ、次期のテーマを「役職や活動を楽にし、楽しみましょう」との思いから「楽」と発表しました。

次に、「来期に向けて―原点に返って」のテーマで今期プログラムの要改善点や良かった点、また来期に望むことを全員に発表してもらいました。皆さまからの率直なご意見をまとめ、次期プログラム委員会へとタスキを渡します。

最後は、「クイズで脳を鍛えよう」。ワークショップリーダーがプログラム案企画書を委員会に持ち込み、実行となったものです。マッチ棒を使った算数の問題や漢字を使っての問題に、始まるやいなやスクリーンには真剣なまなざしが集まりました。漢字の問題では、予想外の解答の速さで、皆さまの国語力の強さに圧倒されました。骨のある算数の問題では脳が鍛えられたことでしょう。

今期は「新しい試みを」というテーマでプログラム委員会一同進めて参りました。皆様のあたたかいご協力をいただき毎回プログラムを進められ、一年を無事終了することができました。最後になりましたが、プログラム委員会一同心からお礼申し上げます。 
プログラム委員会
                                                                                   
 写真はクリックすると拡大してご覧いただけます。
ITC-Jの誕生の年度   「歴史に学ぶ」   新組織をつくる    「楽しむ」
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 「来期に向けて・
 原点に返って
ワークショップ
クイズで脳を鍛えよう
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