2019年 2月例会 |
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42期のスピーチコンテストは、3人のジャッジをお迎えし、ITC-Jの規則に則って行われました。今までと大きく違う点は、コンテスタント全員に同じ3つの論題が与えられる点です。その中から1つを選び、題目をつけてスピーチを行います。従来はコンテスタント一人ひとりに違う3つの論題が出されていました。今回は、同じ論題がスピーチによってどう構成・表現されるか注目されます。 5人のスピーチの論題と題目は次の通りです。 論題 題目 情 💮おひとりさまの旅 情 転勤が教えてくれたこと リレー かけがえのないもの 残す 海苔と蓮根 残す 心のアルバム 夫々の来し方が詰まったスピーチに、大きな拍手が送られました。 選んだ論題は違っていましたが、3人のスピーチに大阪弁、出雲弁、行徳弁を取り入れたスピーチが展開されたのも興味深いです。 ジャッジの皆様からは「体験に基づく話には説得力がある」、「ちらし寿司ではなく巻き寿司のようなスピーチを!自分らしいスピーチの殺し文句を!」「一番言いたいことを印象強く」等、貴重なコメント、具体的なご意見をいただきました。皆メモを走らせ、次回への意欲が感じられました。コンテスト終了後、ジャッジ、コンテスタントを囲んで和やかに茶話会が開かれました。 クラブ優勝者へ、次のカウンスル スピーチコンテストに向けて、応援を約束し、健闘を伝えました。
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