2019年 6月例会 |
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今期最後の例会は6月18日、いつもの様に島根イン青山に於いて11時30分から田中会長の開会宣言を持って開催されました。ビジネスは毎月の例会どおりに進みましたが、今月は期末の例会なので各常任委員会の年間の活動報告が加わり、続いてITC-Jの会則修正案を審議致しました。
午後はインスタレーションで始まり、来期のテーマは「翔 とびたつ」と決まりました。来期は各役員もフレッシュで、平均年齢も若く、東京クラブの更なる発展の期になりそうな予感がしました。 プログラムはONE WORDに続き、メインの「プレイバック−1年を振り返って」と題して、9月から順を追って各月のプログラムとその内容を改めて見直しました。更に、その月のプログラムリーダーに次の様な質問の中から1つを選んで答えて頂きました。 1.プログラムに対しての会員の手ごたえはどうであったか。 2.プログラムはやりやすかったか、やり難かったか。その理由は。 3.手書きやパソコンを駆使して写真、イラストなどの入ったプログラムの作成 についての感想。 今まで期末にその年のプログラムをこういう形で見直される事はなかったので、全員で思い返して話し合ったのは有意義だったと思いますし、また、この中から来期のプログラムの作成に少しでも参考になる事があったとしたら成果が得られたプログラムだったと言えるでしょう。期の締めに「思いをよせて」、篠田桃紅氏「墨いろ」の一文を紹介し一年を締めくくりました。 毎月の例会が成功か,否かはその月プログラムに掛かっている部分が大きいので、クラブの常任委員会の中でプログラム委員会は一番苦労も多いのですが、それだけやりがいのある委員会でもあります。その意味からも来期の委員会の活躍を期待しています。 最後に、会員の皆様方が今期のプログラム全般に亙ってご協力くださいましたこと、委員一同、心から感謝致します。ありがとうございました。
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