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シルバーとグリーンを基調とした飾り付けが美しく落ち着いたクリスマスの雰囲気を醸し出している会場では、皆が品物を持ち寄りました。帽子、手袋、スカーフ、ドレス、ブラウニ、コースターなどが、オークションとサイレントオークション用の台に次々並べられ一杯になりました。そこでは、品物を囲み「材質は?」「似合うかしら?」「どう使うのかしら?」といつもと異なる会話が生まれ楽しむ光景があり、クリスマスらしさを感じさせました。
12月プログラムは、「クリスマスは普段よりもう少し、誰かのために何かをしてあげること」と、クリスマスの意味を考えさせられるチャールズシュルツのインスピレーションで始まり、 ①アトラクションの脳を使って体を動かす~きくち体操~ ②体験!フリマアプリ ③オークションの3つのセッションで行われました。 きくち体操では、“肩を下ろす”“おなかをへこませる”“と“目を開ける””という3つのポイントを踏まえて,手、首のストレッチを行い、日々の体への意識を向ける大切さに気付かされました。 体験!フリマアプリでは、アプリの使用方法の解説や、商品の売却値段などの体験報告があり、新しい買い物の仕方を学びました。 東京クラブ恒例のオーク一ションでは、リーダーが、帯、シャンパン、テーブルクロス、靴、ブローチ等々の品物をユーモアたっぷりに紹介し皆が競りました。この絶妙なやり取りは終始笑いに溢れました。 オークション・サイレントオークションは、皆様のお陰で多くの収益をもたらしました。 誰かのために何かをしてあげられたでしょうか?一年の締めくくりとして素敵な時間となりました。 プログラムリーダー記
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