プログラム後記
12月は、やはりクリスマスの楽しさが浮かびます。ゲスト3名をお迎えし、平素のプログラムと違い、楽しめるものになりました。
インスピレーション「だれでも世界中でつく『サンタクロースは本当にいる。』という??は、一番世界で許されるというもの。」という心温まる導入
に、会場の雰囲気はすっかり和やかになり、期待が高まりました。
プログラムのテーマは、「楽しく相互理解を深める」ゲームであなたを知りたいでした。
プログラムは2部に分かれ、1部は「さいころトーク」2部は「オークション」です。
「さいころトーク」は、大きなさいころを振り、出た目の数で決められたお題の即席スピーチです。 ➀子供のころの遊び ②思い出の食べ物や料理 ③旅行や行きたい場所 ④昔のファションや流行 ⑤特別な出来事や思い出 ⑥趣味や好きなこと。 目の数のお題を見てすぐ1分のスピーチですので、普段では聞けない話、思いがけないお話が飛び出し、お人柄の理解が深まったようでした。
「オークション」は会員が1品以上のものを提供して、白い手袋と赤いエプロンのオークションリーダーとトナカイのヘアー飾りをつけた2名の計3名で、セリを行いました。外国製の化粧品、上質のブラウス、コート、ジャケット、進歩した文房具、バッグ、台所用品など23点無事落札され、満足感に満たされた笑顔と、1年1回の無礼講ともいえる、心開いた出席者同士の交流ができ、たくさんの笑いと共に プログラムは、終了しました。
「入札」は会員が持参した小物に名前と値を付け、最高額の人に落札されました。
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