2025
5月例会


4月 6月

プログラム後記

  5月のフィールドトリップは「和の心に触れる越谷を訪ねる」です。

 11時に越谷駅に集合し、順次タクシーで目的地の「はかり屋」へ。はかり屋は、120年の古民家を改装した古民家複合施設で、日本茶café、日本料理、ワークショップの「花と織」また、遊佐農場という地元の農作物や無添加の食材を扱う店舗など、楽しい店舗が並んでいます。

たまたま火曜日が定休日だった日本茶caféには入れませんでしたが、遊佐農場では冷たい麦茶を振舞っていただきました。

「日本料理 すぎ多」に上がり、くじ引きで着席し、ビジネスとプログラムを行った後、揃って昼食をとりました。

「すぎ多」は、主屋の座敷の間で、玄関を入り、廊下を通って部屋に入りますが、その廊下に白檀の香りが広がり、床の間や違い棚、季節の花々が飾られた古民家ならではの趣のある部屋に通され、気分が高まりました。

ビジネスは、会長が、事前に配信した資料を基にサイレントで進行しました。しっかりと情報が取り交わされていました。
また、プログラムでは、越谷の街のリサーチスピーチにて、宿場町として栄えた歴史や経緯、見どころを紹介しました。

そして楽しみな食事! 目にも美しい季節の料理に舌鼓を打ちました。
料理は、「ほたるいかと新玉ねぎのすり流し」「ゴマ豆腐」「かぶとしんじょうの煮物」「さわらの焼き物ゆずみそのせ」「鯛茶漬」「わらび餅」「お抹茶」と、すべて美味しく、皆様にご満足いただけたようでした。
古民家の落ち着いた空間で、お料理の技とおもてなしの心を堪能しました。

食後に、プログラム担当が、越谷のお土産の紹介と、越谷での二大観光地「久伊豆神社」と「越谷市日本庭園花田苑」を旅のしおりにて紹介し、その後、自由行動と致しました。

 久伊豆神社を希望したメンバーは4名で、タクシーで移動し、参拝しました。久伊豆神社では、参道までの長い道が緑に囲まれており、立派な藤棚、池や橋などもあり、平安時代に建立された歴史を感じました。

他の人々は、カフェで談笑し、宿場町を散策しながら帰路につきました。
 


48期プログラム委員会


写真はクリックすると拡大してご覧いただけます。
 
 
 
 
 プログラムリーダー
 インスピレーション  リサーチスピーチ
「宿場町越谷にようこそ」
はかり屋入口


 目にも美しい季節の料理に舌鼓  越谷のお土産を囲んで
 平安時代に建立された
久伊豆神社

 プログラム