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「日常生活」「カルチャー」の項目に分けて検証されました。 |
「蔦屋重三郎」:現代で言うプロデューサー、歌麿も写楽も彼無くしては世に知れ |
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ることは無かったという彼の行った数々の業績が紹介されました。 |
「歌舞伎」:足しげく観劇し、愛して止まない歌舞伎の魅力について役者の錦絵を |
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提示して熱く語られました。 |
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続いて後半は全員が「私の好きな江戸文化」と題して2分間スピーチを行いまし
た。登場した画像は、浮世絵や屏風絵は勿論、江戸切子・蒔絵・根付等の工芸品、
外国人の見た庶民生活、渋谷・青山の昔と今、伊能忠敬の地図、寿司や見立番付など多岐に及び、しばし時間を遡って江戸時代の豊かさを味わうことができました。 |
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<今月のインスピレーション> |